クリアネットで眺望性と通気性を向上
糸の径が細くネットが見えにくいため、景色がクリアに見え、開放感を与えます。通風量もアップし、夏も快適に。エアコンに頼らない節電生活につながります。網目の交差部の隙間をなくし、お手入れもラクラクです。
細かい網目のため小さな虫の侵入もしっかりと防げます。
次世代の網戸用ネット「クリアネット」で明るく快適で開放的な網戸を!
★クリアネットの特徴
- クリアな眺望、明るい室内
- 通風量アップでお部屋に爽やかな風を
- お手入れ簡単、虫の侵入もシャットアウト!
網戸の交換・張替えはMADOショップ・総和にお任せください!
従来の網戸は網戸の糸を一本一本織り込んで作られています。このため、開口部が広くなり表面に糸交差による凹凸がありました。
クリアネットの糸は従来製品より細く、糸の交差部に熱を加え融着させているので凹凸が少なくなります。
従来製品(ブラックネット)
ブラックネットの開口は1.2mm角、線径は0.25mm。
1本1本を織り込んで完成させるため、表面に凹凸ができてしまいます。
クリアネット
クリアネットの開口は0.9mm角と細かく、線径は0.15mmと細くなります。
また、1本1本を織り込んでネット面に熱を加えることで、表面の溶ける温度が低い素材が溶けて接着し、表面に凹凸が少なくなります。
糸と糸の交差部を融着する技術により、ホコリがすき間に入りにくい構造です。表面の凹凸も少なくなり、お手入れがより手軽になりました。
従来製品(ブラックネット)
クリアネット
網戸の汚れは窓の汚れにつながります。 簡単お手入れでクリアな眺望を!
パネル系網戸の網目開口は、ブラックネットの場合 [ 1.2mm × 1.2mm ] 、クリアネットの場合 [ 0.9mm × 0.9mm ] と、約 20 % 細かくなりました。
(ロール網戸の網目開口は、ブラックネットの場合 [ 1.1mm × 1.3mm ] 、クリアネットの場合 [ 1.2mm × 1.2mm ] となります。)
小さい虫の侵入もしっかり防げます。
網目開口比較(パネル系網戸)
小さい虫のサイズ(例)
開口部が狭いクリアネットなら小さな虫の侵入対策に有効です。
パネル系網戸の糸の線径は、ブラックネットの場合 0.25mm 、クリアネット場合 0.15mm と、約 6 割の細さを実現しました。
(ロール網戸の糸の線径は、ブラックネットの場合 0.28mm 、クリアネットの場合 0.22mm となります。)
ネットが視界を妨げないので、景色がクリアに見えて部屋に開放感が生まれます。
開口率アップでより多くの風を
線径が細くなったことで、単位面積あたりの開口率が高まりました。
パネル系網戸の開口率は、ブラックネットの場合 68 % 、クリアネットの場合 74 % となります。これにより通風量が約 2 割も多くなります。
(ロール網戸の開口率は、ブラックネットの場合 66 % 、クリアネットの場合 71 % となります。)
現在ご使用中の網戸ネットの交換にもクリアネットは対応可能です。お客様のご利用中の網戸の種類と窓種に合わせて最適なプランをご提案いたします。